いつの時代も必要とされる公共物をつくる土木工事の仕事
手に職のあるプロとして成長できるよう丁寧にサポートします
やりがいを感じながら楽しく働ける土木建設会社です
このたびは、当社の仕事に興味をおもちいただきありがとうございます。当ページをごらんになっている方は、いま藤木組を就職先の選択肢のひとつとして、視野に入れてくださっているのではないかと思います。とはいえ、土木工事というものが日々どんなことをする仕事なのか、具体的には知らないという方も多いのではないでしょうか。
土木工事とは道路や橋などを建設する工事のことです。公共事業を手がける仕事が多く、常に高い需要があり、たくさんの人々の役に立てることが大きな魅力です。そして当社には、社員たちがやりがいを感じながら、のびのびと楽しく働ける環境があります。
学校の先生や保護者の方々が、生徒さんやお子さまに当社をご提案される際には、ぜひみなさまが感じた当社の魅力をお伝えくださると大変うれしく思います。
まずは先輩に同行して体を動かしながら仕事を学ぶ
高校卒業後に入社する未経験の社員には、まずは教育係となる先輩社員について、土木工事の仕事を基礎から学んでいただきます。当然ながら最初はひとりで何もできませんので、安全の観点からも1年ほどは、先輩社員同行のもと、現場に慣れる期間になると考えてください。
先輩社員についている期間では、実際の現場や作業を見ながら知識や技術を教わり、土木工事がどういう仕事なのかをじっくり学んでいきます。使用する道具や材料の名称を覚えることも大切な仕事です。
仕事経験の少ない若い社員にとっては、覚えることが多くて大変かもしれませんが、知識や要領は体を動かしているうちに、自然と身についてくるものですよ。
ゆくゆくは現場をまわせる管理者になってほしい
新人のうちは先輩の指示を受けながら働いているみなさんにも、ゆくゆくは現場を自分で運営できる人材になってほしいというのが、私たちの願いです。
管理者は作業の段取りを考えたり、作業員たちの先頭に立って指揮をとったり、全体的な管理をしたりと幅広い業務をこなします。そのために必要なのは、工事工程をきちんと把握して、ほかの作業員に的確な指示をだし、現場を効率よくまわす能力です。早い方だと4~5年経験を積めば、ひとりで現場管理ができるようになりますよ。
この仕事を地道に続けていくと、手に職をつけた土木工事のプロになれます。経験や資格、スキルもきちんと評価しますので、収入アップも期待できますよ。さらに、本人が望めば独立を目指すこともできます。
社員たちが学び成長するためのサポートはおまかせください
現在当社には25名の社員が在籍しています。そのなかには、技能実習生や特定技能資格をもつ外国人もおり、言葉の面での不便さは多少あるものの、日々仕事や学びに励んでいます。社員の年齢層は幅広く、みんな仕事熱心ですが、現場には常に和気あいあいとした雰囲気があって、仕事も教わりやすいですよ。
土木工事の仕事には、辛抱強い人が向いていると思います。外で働くのが好きな人や、体力に自信のある人も相性がよいですね。現在、当社にいる作業員はすべて男性で、職場環境が女性向けに充分整備されていない部分はあるのですが、やる気のある方なら男女問わす歓迎します。また、事務職希望者もご相談ください。
公共事業に携わり、新しいものをつくりあげる工程を見れることは、この仕事ならではの魅力です。藤木組では「よいものをつくりたい」という思いを私たちと共有し、一緒に働いてくださる方をお待ちしています。
社員たちが着実に学びながら成長していけるよう、丁寧にサポートしますので、安心しておまかせください。