橋梁をはじめとした地域のライフラインを支え、半世紀以上!
福岡県柳川市に拠点を置き、地域に根差した土木工事を行っています。“橋梁”をはじめ、“道路”や堤防を補強する“護岸”など、手掛けるものは様々。新設だけではなく、時には災害時の復旧作業も行い、街のライフラインを支えています。 橋梁工事には特殊な技術が求められる為、担える業者は限られますが、当社はこの領域で半世紀以上の実績を培い、安定した成長を続けてきました。
藤木組では福岡県内を中心に、橋梁工事や一般土木工事を請け負っています。その仕事の多くが、国や県から依頼を受ける公共事業です。当社の大きな特徴に「プレストレスト・コンクリート(PC)」技術を用いた橋梁工事がおこなえるという点があります。プレストレスト・コンクリートとは、鉄筋コンクリート(RC)の弱点であるひび割れを防ぐことを実現した、強度・耐久性の高いコンクリートです。鉄筋コンクリートのスパン(橋脚間の距離)が10mほどであるのに対し、プレストレス・コンクリートなら30~40mまで支柱なしに飛ばせるため、近年多くの橋梁工事に用いられています。プレストレスト・コンクリートの需要は年々高まっており、今後より一層利用の機会は増えるでしょう。当社には、プレストレスト・コンクリート技術を用いた大規模な橋梁工事の実績もあるので、確かな知識とノウハウに基づく高い技術の提供が可能です。
また、名前のついていないような小さな橋の工事も、これまで数多く手がけています。一般土木工事も、1965年の創業以来長年手がけている、当社の主要事業です。道路の新設や拡幅、整備などをおこなう道路工事や、水路を整備する水路工事、河岸などに護岸をつくる護岸工事などは、常に高い需要のある仕事です。これまでに優良工事表彰も多数受賞しています。
当社はすべての仕事において、お客さまから高い評価と信頼をいただいていると自負しており、これまでご依頼いただいた数々の実績も私たちの誇りです。福岡県の土木工事ならぜひ、安心できる確かな技術をもつ藤木組にお声かけください。